エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
【連載コラム 国内外の図書館をめぐる-5-】 “新しい文化施設” レンヌ市立図書館
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【連載コラム 国内外の図書館をめぐる-5-】 “新しい文化施設” レンヌ市立図書館
逆ピラミッド型の図書館の入り口 パリから高速鉄道で約1時間半。フランス西部ブルターニュ地域圏の首府... 逆ピラミッド型の図書館の入り口 パリから高速鉄道で約1時間半。フランス西部ブルターニュ地域圏の首府レンヌは、古くはブルターニュ公国の首都として栄え、フランス王妃アンヌ・ド・ブルターニュゆかりの地として長い歴史と伝統を持つ。木組みの古民家や新古典派様式の大聖堂など見どころも多いが、モンサンミシェル観光の途上で立ち寄ったという人も多いかもしれない。駅を出て北側の旧市街に向かって歩くと、間もなく建物に刺さるような逆ピラミッドが特徴的な「レ・シャン・リーブル」が見えてくる。 木組みの家が特徴的なレンヌの旧市街 この街の公共図書館は、博物館やプラネタリウム、展示場やホールなどが入るこの複合コミュニティーホールの中にある。議会の中や大学など、限られた人が利用する図書館しかなかったこの街で、市立図書館の歴史は19世紀以降と案外新しい。レ・シャン・リーブルに公共図書館が引っ越してきたのは2006年。「自由