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ノルウェー旅行記:妖精の国に迷い込んだ話 - The Journey Beyond Logic ~世界30カ国110都市以上を旅したMBAホルダーが見た景色と旅の記憶
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ノルウェー旅行記:妖精の国に迷い込んだ話 - The Journey Beyond Logic ~世界30カ国110都市以上を旅したMBAホルダーが見た景色と旅の記憶
August 1996, Trollstigen, Norway *妖精の国に迷い込んだ話 私はイギリス留学中に北欧を旅したが、その... August 1996, Trollstigen, Norway *妖精の国に迷い込んだ話 私はイギリス留学中に北欧を旅したが、その時に感じたのは空が低いということだ。正確に言うと雲の高度が低く感じたのだ。調べてみるとそれは気のせいではなく、気象学的にも理由があるようだった。雲は大気の流れのある対流圏に出来るが、赤道など暑いところでは上昇気流によりその境界面が高くなり、緯度が北になるほど気温は低くなるのでその高度が下がる。その高度は赤道近くでは14km程なのに対して極地域では8kmとの事。つまり雲が浮かんでいる場所がそれだけ低くなるのだ。特にフィヨルドなどの山の高いところをバスで走っているとそれを強く感じ、何とも不思議な感覚だった。 トロール(妖精)の梯子道という場所でバスが景観の良いところで小休止をした時、ふと道端を見ると誰かが積んだ石とトロールの人形が置いてあった。フィヨルドの谷合を背