エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
永井豪記念館が全焼 漫画家の記念館、災害対策はどうあるべきか 文化財保護の課題とは
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
永井豪記念館が全焼 漫画家の記念館、災害対策はどうあるべきか 文化財保護の課題とは
2024年1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」は、北陸地方を中心に甚大な被害をもたらした。新年早々... 2024年1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」は、北陸地方を中心に甚大な被害をもたらした。新年早々テレビの画面から伝わった被災地の映像は、衝撃を与えている。朝市で有名な石川県輪島市の市街地は火災に見舞われ、多数の店舗や家屋が焼失したが、そのなかにあった永井豪ファンの聖地でもある「永井豪記念館」も全焼してしまった。 永井豪は1945年、輪島市の出身。のと鉄道には『マジンガーZ』などのキャラクターが描かれたラッピング車両も走行しているほど、記念館は能登半島の観光の中心であった。記者も訪問したことがあるが、永井が来館した際に描いたサインから、マジンガーZの巨大なオブジェ、原画の展示など充実した展示であった。公式ホームページによれば、地震があった1月1日も通常通り営業していたようである。 記念館の被害の詳細についてはまだ公式の発表がないため、憶測で物事を書くことは避けたいと思うが、記者が不安