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「諦めずに、ずっとやる」 パレスチナと歩む憲法研究者・清末愛砂さん講演
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「諦めずに、ずっとやる」 パレスチナと歩む憲法研究者・清末愛砂さん講演
初めてイスラエルという国を知ったのは小学生のころです。教科書に載っていた「死海」のある国。そこに... 初めてイスラエルという国を知ったのは小学生のころです。教科書に載っていた「死海」のある国。そこにはゆったりと海に浮かんで読書する人が写っていました。私はイスラエル建国を「いいこと」のように記憶し、そこで暮らしてきたパレスチナの人々に何が起きていたのか、思いをはせることはありませんでした。ようやくパレスチナについて学び始めたのは2023年10月7日の「報道」があってからです。 秋田市で9月下旬、パレスチナと長く関わってきた憲法研究者の清末愛砂さん(室蘭工業大学大学院工学研究科教授)による講演がありました。パレスチナの人々が歩んできた歴史やいま起きていることを学ぼうと、日本キリスト教婦人矯風会が主催しました。 パレスチナで起きていることは、アパルトヘイト 〈パレスチナの話に入る前に、清末さんは1枚の写真をスライドに映し出しました。読み書きを学ぶアフガニスタンの女性たちの姿です。以下、清末さんに