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アナキズム本 - Living, Loving, Thinking, Again
山口侑紀「日本のアナキズム・アナーキスト」『書標』(丸善ジュンク堂書店)504、pp.6-9、2020 山口さ... 山口侑紀「日本のアナキズム・アナーキスト」『書標』(丸善ジュンク堂書店)504、pp.6-9、2020 山口さんは花伝社の編集者。昨年急死したデヴィッド・グレーバー*1を読み、「それまで「アナーキスト=政府を否定する人」という単純な(そして間違った)理解を抱いていたため、個人の生き方としてのアナキズム、民主主義の限界を知りつつもそこに期待を寄せる形のアナキズムに衝撃を受け、急遽「アナーキスト」を名乗ることにした」という(p.6)。また、 私は、ヒトラーの政権掌握翌年に処刑されたドイツのアナーキスト、エーリヒ・ミューザムの顔や彼の作詞した曲が好きで、自分で彼の顔写真が大きくプリントされたTシャツ(もちろん黒色)を作ってしまったほどなのだが、ミューザムはアナキズムについて、次のような定義をしている。それは、支配されないことを指し、強制や暴力、奴隷制や法律、中央集権や国家からの解放を意味する。代
2021/01/12 リンク