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七十二候に忍び込んだ五節句をさがせ!七十二候「桃始笑(ももはじめてさく)」(季節・暮らしの話題 2019年03月10日) - tenki.jp
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七十二候に忍び込んだ五節句をさがせ!七十二候「桃始笑(ももはじめてさく)」(季節・暮らしの話題 2019年03月10日) - tenki.jp
3月10日より啓蟄の次候「桃始笑」。モモの花が咲き始める、という意味です。でも3月前半というとモモと... 3月10日より啓蟄の次候「桃始笑」。モモの花が咲き始める、という意味です。でも3月前半というとモモというよりはまだ梅の盛りの季節で、一般的なモモの花のシーズンは、ソメイヨシノよりやや早い程度で3月下旬から。ですが早咲き系の桃(矢口桃や寒緋桃など)はすでに咲き始めています。寒緋桃は江戸時代にはすでに作出されており、当時は花の形や色から「牡丹緋桃」という艶やかな名で呼ばれていました。 「桃始笑」は、宝暦の改暦から採用され、先立つ貞享暦の七十二候では啓蟄次候は「寒雨間熟(かんうしばしあつし)」、冬の氷雨が暖かい春の雨に変わり始める頃としています。そして貞享暦では桃を、春分の末候(3月30日頃から)に「桜始開桃始笑(さくらはじめてひらきももはじめてわらう)」として、やや詰め込み気味に入れ込んでいます。季節的には貞享暦のほうが実態に即していますし、渋川春海らしい正確さだといえますが、いかにも強引でや