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記事へのコメント16件
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Janssen
信徒が普段来るのは観光寺になってる本山でなく末寺だし、関西でも末寺は都会の寺でしかない。真宗の寺はそもそも門徒しか出入りしないし。関東でも新義真言や日蓮宗の寺はちゃんと生きた信仰の場だと思うけど。
frothmouth
“タイや台湾の地獄寺、四国霊場でいうと石手寺みたいなところを「珍寺」として表象するのもどこか東京的なところを感じていて、関西で育つと、まぁああいうお寺さんもあるよな、って思ってしまう。清濁併せ呑む信仰
koo-sokzeshky
分かる…という気持ちと、まあその目線で見たらそうだろうという気持ちと、とはいっても人間いちどに色んな生活はできないからな、という気持ち（まとまらん） とりあえず興味深くはある
antonian
イタリアやフランススペインのど田舎や巡礼路の寺の抹香臭さはガチだよ。サンチャゴとかね。大量の観光客が押し寄せる観光地ばかりだと見えてこない。それは日本の東西でも同じなんじゃないかな。
Janssen
信徒が普段来るのは観光寺になってる本山でなく末寺だし、関西でも末寺は都会の寺でしかない。真宗の寺はそもそも門徒しか出入りしないし。関東でも新義真言や日蓮宗の寺はちゃんと生きた信仰の場だと思うけど。
perl-o-pal
「生きた信仰」というと対義的には「(観光目的の)形だけの信仰」ってことになるんだろうけど、でも日本の場合実際に暮らしている人たちは、信仰というより生活や年中行事と捉えているような気がするんだよな。
petronius7
https://kousha.hongwanji.or.jp/html/cat3-3.html信仰結社とも言える講社は関東には東京の2社しかないのに岐阜以西は100社以上ある。信仰の深さを感じるが、元をたどれば徳川家康のせいかもしれない。
grisella
父の葬儀の際に高齢の伯母（田舎で檀家総代とかするような家の人）が「普段お寺さんを養ってるのはこんな時のため。高額のお布施は必要ない」と主張した。いや、うちは養ってないし…文化が違うと思った。
tokitori
これはそう。日常の集会場や生活の場である実績で寺が存続してきたわけで、言うほど祈りって奴を積み増して存続してきたかという >「祈り」みたいなワードで清い上澄みだけ濾し取ってしまうのはあまりに勿体ない
frothmouth
“タイや台湾の地獄寺、四国霊場でいうと石手寺みたいなところを「珍寺」として表象するのもどこか東京的なところを感じていて、関西で育つと、まぁああいうお寺さんもあるよな、って思ってしまう。清濁併せ呑む信仰
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首都圏にいるよりも関西に来ると、寺がより『生きた信仰の場』になっているような気がする「カジュアルさがある」
副主席 @SEI__jou はじめて自分ひとりで海外旅行したのがロンドン→モスクワ陸路で、初心者なのでガイド... 副主席 @SEI__jou はじめて自分ひとりで海外旅行したのがロンドン→モスクワ陸路で、初心者なのでガイドブックに書いてるような教会とか巡ったのだけど、西欧では綺麗な観光地だった教会がポーランドに入るとガチな信仰の場になり、ロシアでは日本人がわかるような「ありがたい」場所に変わったのをよく憶えている。 2024-03-16 20:00:25 副主席 @SEI__jou 西欧の教会めぐりした後ロシアやギリシャの正教会に行くと神秘的で感動する、みたいなことは結構他の日本人も言ってたし、似たような感想の中国人もいた。 香炉の煙とともに聖堂に漂う乳香の薫り、蠟燭の炎で煤けた聖人たちのイコンみたいな雰囲気にわれわれは「ありがたさ」を感じるのだろうな。 2024-03-16 20:04:37 副主席 @SEI__jou 日本の神道だって神仏分離する前はお香や蠟燭や護摩をもっと使っていたのだろう。近代
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2024/03/22 リンク