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亡くなった著名人の尊厳はどこまで守られるのか？「ショートショートの神様」で知られる故・星新一氏を、精神科医が著作で「回避性パーソナリティ」と許可なく診断したことについて
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togetter.com
記事へのコメント54件
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kamezo
この問題を「故人の云々」だけで考えようとする人は「診察はおろか会ったことさえない容疑者や犯罪者について、メディアで精神病であるかのように語る精神科医」について問題視されてきていることを忘れたのかな。
nori__3
精神疾患は侮辱とかに当たるかという問題と、病状はプライバシーなのでアウティングすべきでないということと、対面で診断等をしないで断定できるのかということ、いろいろごちゃごちゃになってる気がするなぁ
WildWideWeb
「虎に翼」の場合はNHKの解説主幹の清永聡氏が関係者への折衝や別番組・他社媒体で故人の史実を解説するなどして制作チームに創作の自由を担保したけど、一個人の場合背負うものの大きさをもっと意識すべきなんだろう
genosse
平清盛の死因がマラリアだったか否かについては、診断もしないで好き勝手に議論しても問題にならないのに、星新一について同じことをすれば問題になるというのも、この領域の「特異性」というのがある
Outfielder
香山リカさんの橋下さんへの言及はセーフ？ https://diamond.jp/articles/-/15769 「私は精神科医として〈橋下的なもの〉の象徴としての橋下さんや彼を熱狂的に支持する人たちを分析し、その発言や行動に社会病理性を感じ」
marilyn-yasu
最低限で現存最高年齢の方が産まれた時(1908年)より遅く亡くなったなら尊厳には最大限気を付けて扱うべきだと思う。もしかしたら直接の恩義を受けてるかもしれんし。先祖になると不快に思うだろうが歴史だと思う。
agrisearch
「精神科医が診断し出版社が承認した精神疾患に反論するというのは、とても高いハードルです。 当人および家族から抗議が来ないことが許容を意味しないということを、ご理解いただきたいです。」
wxitizi
故人どころか存命の人にこれやってたような人を、ご意見番的に何かあったとき話を聞きに行く相手としていたり番組に出したりしてた出版社やテレビ局もあったわけだし、社会通念上許容されているところがあるよね。
domimimisoso
あれこれ好き放題書きたいヤツが書くのを止めることは憲法上できないけど、出版社という企業が職業倫理を投げ捨てた精神科医の金儲けの片棒を担ぐことに何らかの歯止めをかける必要はあるわな。
kaloranka
直接診断していないのに病気認定を下すのは一部の精神科医の得意技。探せばそういう精神科医の病気を診断してくれる精神科医もいるはず。こういうのを喜ぶ人が客になると思っての営業なのか、素で腐っているのか
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