エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
『Another』第5話のメモ 生きている者の描写 - あしもとに水色宇宙
コンテ/吉原正行、演出/許螬、作画監督/小島明日香。 見崎鳴が、存在しているか、存在していないかが一... コンテ/吉原正行、演出/許螬、作画監督/小島明日香。 見崎鳴が、存在しているか、存在していないかが一応判明する面白い回だった。 『Another』では、今まで鳴が生きている者か死んでいる者か、物語面・映像面の双方において、どちらでもとれるように描いてきた。 例えば第5話でいうと、Aパート、教室で鳴に話しかける恒一のシーン。画面手前の男子生徒を利用して、画面奥の恒一の隣にいる鳴を巧妙に隠して存在しているかどうかを曖昧にする。男子生徒の裏にいるかもしれないし、いないのかもしれないという描き方。このように物語だけでなく、映像的にも見せていく。 こんな具合に鳴の存在をあやふやにする描写を今まで数々してきたわけだが、ついに今回真実が判明する。 そこで、ちょっと感動した描写がある。 Bパート。鳴の正体が判明するシーン。「夜見のたそがれの、うつろなる蒼き瞳の。」が実は自宅だとわかり、いつも地下室の奥から
2012/02/09 リンク