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周回遅れの図書館書籍購入ルールと書店支援 - トムジィの日常雑記
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周回遅れの図書館書籍購入ルールと書店支援 - トムジィの日常雑記
よほど記事ネタがないのか、いやイチエフの汚染水海洋放出など、問題記事はいくらでもあるのだが、なん... よほど記事ネタがないのか、いやイチエフの汚染水海洋放出など、問題記事はいくらでもあるのだが、なんとなく埋草的な記事として、自民党の議員連盟が出した図書館の書籍購入ルールと書店支援についての記事が朝日新聞に載っていた。 (閲覧:2023年8月29日) 図書館がベストセラー本を複数購入するので、本が売れない、本を書店で買ってくれない。いわゆる一つの図書館の副本問題だ。もうこの話、何十年やっているんだろうと思ったりもする。 ある意味では、出版業界、特に出版社にとって図書館は利害を対立するようなところでもあった。図書館は蔵書して貸し出せば、当然それを利用することで本の販売機会が減少する。図書館の本来的な役割でもある資料の収集、整理、保存と情報の提供を無視して、貸本屋扱いをずっとしてきたのである。 70年代、80年代くらいまでは、大手出版社、中堅出版社などからは、普通に図書館が蔵書すると本が売れなく