新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
米中で感染拡大でも進む「在宅勤務」の存在感
新型コロナウイルスの感染拡大が全世界に甚大な影響を与えている。17年前のSARS(重症急性呼吸器症候群... 新型コロナウイルスの感染拡大が全世界に甚大な影響を与えている。17年前のSARS(重症急性呼吸器症候群)に比べ影響の範囲も深刻度もはるかに大きくなった。人・モノの移動を含め、世界経済の一体化が進んだことが要因だ。 アメリカ西海岸に滞在する筆者も、3月に入ってからコロナウイルス感染拡大の影響を受けるようになった。大学院授業がオンラインに変更となり、研究に関連したイベントも訪問も中止、レストランでさえテイクアウトや配送のみとなっている。 感染源になった中国では、とくに都市部で、隔離が2カ月以上続いている。マンションの出入りには通行証提示や体温検査が必要であり、在宅勤務がとくにテック企業において徹底的になされている。 こうした状態に直面し、世界経済の一時的な減退が避けられないだろう。一方で、人々の「隔離状態」が続く米中両国の現状から、今後日本の経済回復のヒントもあると思われるため、今回は米中の実