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東京銭湯
3年後に東京オリンピック開催を控えた今、東京中で大規模な再開発工事が行われ、街の風景も大きく変わろ... 3年後に東京オリンピック開催を控えた今、東京中で大規模な再開発工事が行われ、街の風景も大きく変わろうとしている。そんな東京の中心部にあっても昭和の風情を残しているのが佃島。建ち並ぶ高層マンションの麓には懐かしい町並みが広がる。その佃島で昭和20年代後半から銭湯を営む「日の出湯」を訪ねた。 佃島は、江戸初期に徳川家康が摂津国(現大阪府)佃村・大和田村の漁師を呼び寄せ、漁業権を与えて住まわせたのが発祥という古い歴史を持つ。 「同じ佃でも、地元の人たちは一丁目を元佃、二丁目を新佃といって呼び分けているんです。昔からここに住んでいるっていう誇りでしょうね」と教えてくれたのは、女将の大脇良子さん。70代とは思えない肌ツヤのよさと、きっぷのいい語り口が印象的だ。日の出湯があるのは、その「元佃」といわれる佃一丁目だ。 日の出湯は、月島駅から徒歩4分。赤い欄干が目を引く「佃小橋」の袂(たもと)にあるビル銭
2017/08/20 リンク