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アカデミーヒルズ 記事・レポート 若き映画プロデューサーが語る、面白いストーリーの作り方
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アカデミーヒルズ 記事・レポート 若き映画プロデューサーが語る、面白いストーリーの作り方
石井朋彦: 実写とアニメーションで大きく違うのは、アニメはつくるのにとても時間がかかるということ... 石井朋彦: 実写とアニメーションで大きく違うのは、アニメはつくるのにとても時間がかかるということです。神山監督と一緒につくった『東のエデン』は総勢600名のスタッフで、企画段階からすると2年間ぐらいかかりました。劇場の大作ですと1人のアニメーターが10カ月間で描けるのは、映画の尺にして大体5分くらいです。これを1年も2年もやるわけですから、途中でスタッフが「我々は一体どこに向かっているんだ?」と迷走することがあります。 ですので必然的に僕の仕事は、いかにして現場のスタッフや関係者のモチベーションを保つか、ということになります。スタッフのために、どれだけ世の中の人に作品に注目してもらうことができるか、その結果として「たくさんのお客さんに観ていただけました。またよろしくお願いします」という話ができるか。そこがプロデューサーの仕事だと思っています。 ここからは実際に私がどういうことを考えて作品を