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インフルワクチン世界共通語は「山形」31年前の大発見:朝日新聞デジタル
インフルエンザが流行している。予防対策といえば、まずはワクチンの接種。実は、このワクチンには「山... インフルエンザが流行している。予防対策といえば、まずはワクチンの接種。実は、このワクチンには「山形」の名が刻まれ、世界中で使われている。なぜ、山形なのか――。 インフルエンザなど感染症の研究をする山形県衛生研究所(山形市)。水田克巳所長は、ワクチンの箱に記された「山形系統」という文字を見せてくれた。 「『Yamagata』は、ウイルス学の世界ではとても有名なんです」 それは、今から31年前のこと――。 「おかしい」 インフルエンザウイルスの分析結果をノートに書き留めていた、当時研究所の研究員だった大山忍さん(74)は、異変に気づき、鉛筆を握った手をとめた。 1988年1月。数日前、市内の病院にかかった3歳児から検出された、B型インフルエンザのウイルスだ。 研究所には、それまで採取してきたウイルスから作られた抗体が、数十種保存されていた。採取されたウイルスが届くと、まず、これまでの抗体との反
2021/06/08 リンク