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DMAT発足20年、物資補給や広域搬送など役割拡大 「医療の復興までが目標」:中日新聞Web
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DMAT発足20年、物資補給や広域搬送など役割拡大 「医療の復興までが目標」:中日新聞Web
災害後に迅速に駆け付け、医療支援を行う「災害派遣医療チーム(DMAT)」。全国組織が発足してから、今... 災害後に迅速に駆け付け、医療支援を行う「災害派遣医療チーム(DMAT)」。全国組織が発足してから、今年で20年を迎える。1995年の阪神大震災で初期救急が遅れたことを教訓に、DMATは各地の病院で組織化され、東日本大震災や熊本地震などの被災地で救命活動や広域搬送を担ってきた。昨年の能登半島地震では全国から千隊以上が派遣され、病院や福祉施設の支援に当たるなど役割が広がっている。 (平井良信) 昨年1月の能登半島地震では、道路網が寸断され、孤立する集落が相次いだ。奥能登4市町は65歳以上の高齢化率が約49%(2020年)と高く、時間の経過とともに生命の危険が高まる高齢者も多かった。医療にとっての悪条件が重なる中、医師や看護師らで編成するDMATは、石川県などからの要請を受けて被災直後から現地入りし、県外からの支援は2カ月近くと長期に及んだ。