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芥川龍之介『蜘蛛の糸』が描いているモノ - コバろぐ
みなさんは芥川龍之介の『蜘蛛の糸』という話をご存知でしょうか。 なんだか道徳的な授業で学校で読んだ... みなさんは芥川龍之介の『蜘蛛の糸』という話をご存知でしょうか。 なんだか道徳的な授業で学校で読んだり、ぼくの場合はテレビでアニメーションで観たような記憶もあったりします。うろ覚えですが。みなさんもそんなカンジじゃないでしょうか。 で、ひっさびさにその『蜘蛛の糸』を読んだんですよ。大人になってから何回目か、ですけど。 そしたら、『蜘蛛の糸』のテーマはもしかしたら一般に言われていることと違うんじゃないかってことが頭によぎってきたので、それについて思いつくままに書いてみることにします。 『蜘蛛の糸』あらすじ ある日のこと、極楽のお釈迦様が地獄を見ることができる蓮池の淵を散歩中、蓮池から地獄の様子をふと覗いてみました。すると、地獄で罪人たちがもがき苦しんでいるのが見えます。 罪人の中に、カンダタという男がいました。ドラクエのカンダタではありませんよ、そのモデルの男です。 地獄で苦しんでいるこのカン
2018/06/12 リンク