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赤潮モニタリングに定期便航空機活用 世界初、北大とJALが連携 | 2024/11/20 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE
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赤潮モニタリングに定期便航空機活用 世界初、北大とJALが連携 | 2024/11/20 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE
北大と日本航空(JAL)は、JALグループの北海道エアシステム(HAC)が保有する定期便航空機1... 北大と日本航空(JAL)は、JALグループの北海道エアシステム(HAC)が保有する定期便航空機1機に観測用カメラを装着し、来夏から函館湾などでの赤潮モニタリングに乗り出す。上空から撮影した画像データを基に赤潮発生を早期に検知し、漁業者に情報提供することで水産被害を抑制するのが狙い。民間航空機での大気観測は例があるが、海洋調査は世界初の取り組みだという。 北大とJALが2022年6月に結んだ、持続可能な社会づくりを目指す包括連携協定の一環。従来の赤潮モニタリング手法として知られる採水と検鏡、ドローン、セスナ機(チャーター)、人工衛星は、手間が掛かることや調査範囲が狭い、非常に高額、解像度が低いなどの問題点があり、同じ飛行経路を定期的に運航する航空機が赤潮モニタリングに最適だと判断した。 HACのATR42―600型機の機体後方下部の胴体内部に観測用カメラ3台を設置。モニタリング対象路線は札幌