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連載「憧れの逸品」No.386 海岸でみつけた鎖と貝をつないだエルメスのブレスレット。 | NEWS | HOUYHNHNM(フイナム)
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連載「憧れの逸品」No.386 海岸でみつけた鎖と貝をつないだエルメスのブレスレット。 | NEWS | HOUYHNHNM(フイナム)
コントラストに惹かれて手に取った。艶やかなそれは、なんとバッファローホーンだった。「シェーヌ・ダ... コントラストに惹かれて手に取った。艶やかなそれは、なんとバッファローホーンだった。「シェーヌ・ダンクル」でおなじみのマイヨンがホーン素材で表現されていた。 念のために解説すれば、「シェーヌ・ダンクル」は〈エルメス(HERMÈS)〉初となるすべてがメタル素材のジュエリー・コレクションである。4代目社長のロベール・デュマの時代、1938年に誕生した。ノルマンディの海岸に停泊する船をつなぎとめていた錨が着想源だ。「シェーヌ・ダンクル」はフランス語で “錨の鎖” の意。 驚きはそれで終わらなかった。マイヨンを繋ぐパラディウムプレーテッドのコマがまた、ユニークだ。それは2種類の美しい貝殻だった。聞けばひとつはタカラガイ、もうひとつはホラガイをモチーフにしているという。 この新作の名は「リヴァージュ」。こちらはフランス語で “海岸” の意となる。 早朝、潮が引いて、砂浜から半分顔をのぞかせた貝殻を集め