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大阪DTPの勉強部屋:第2回鳥海修の文字塾「ヒラギノ書体」「游明朝体」「游ゴシック体」「キャップス仮名」のコンセプト(後半) | レポート | Mac OTAKARA
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※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本... ※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。 大阪DTPの勉強部屋:第2回鳥海修の文字塾「ヒラギノ書体」「游明朝体」「游ゴシック体」「キャップス仮名」のコンセプト(前半)の後半エントリーです。 ヒラギノ書体は、大日本スクリーン製造の所有書体で、字游工房の書体を作って売りたいと思っていた時に、装丁作家の平野甲賀氏らが訪れ、藤沢周平の小説を組める書体が無いんだよと言われ、それを作れと言われ、遊明朝書体は、藤沢周平を組むための書体として開発を始めたと話してました。 游明朝体のコンセプトは、DTP世代の新しい本格的な本文明朝を作り、藤沢周平の小説を組める書体であることを基本とし、そこで、活版に立ち返ることにしたそうです。 長文縦組みに適合し、ベタ組みを基本とすることに決め、適正な使用サイズは7〜12ポイント、現
2013/11/25 リンク