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アンソニー・カロ展 | 展覧会
この展覧会は、彫刻家アンソニー・カロ(1924年、英国生)のわが国初の大規模な個展として、1950年代か... この展覧会は、彫刻家アンソニー・カロ(1924年、英国生)のわが国初の大規模な個展として、1950年代から90年代まで100点以上の作品を展示し、東京都現代美術館に彫刻と空間のドラマを実現しようとするものです。 カロはイギリスのみならず世界の彫刻界の巨匠として活躍を続けています。カロがその評価を確立したのは1960年代のことです。赤や黄色などの原色を鉄に彩色した抽象彫刻は、空間の中に描かれた絵のように鮮烈な躍動感を持ち、現代美術の新しい領域を切り開きました。 70年代に入り、錆びた鉄板の荒々しい存在感を生かした彫刻へと転じ、80年代には彫刻に建築的要素を加えたモニュメンタルな「建築彫刻」を生み出しました。最近は日本に滞在して和紙を使った作品(紙による彫刻)も試みています。 本展は東京都現代美術館の広大な展示空間が初めて可能にする大規模で実験的な彫刻展であり、サンクンガーデンなどの屋外にも展