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びわ湖に眠る湖底遺跡に迫りたい!
今から100年前、びわ湖の底から割れることなく完全な形を保った縄文土器が発見され、考古学者に衝撃を与... 今から100年前、びわ湖の底から割れることなく完全な形を保った縄文土器が発見され、考古学者に衝撃を与えました。いまだ謎多き湖底遺跡について、考古遺跡を研究する県立琵琶湖博物館の主任学芸員、妹尾裕介(せのお・ゆうすけ)さんに伺いました。(大津放送局/キャスター 上原あずみ) びわ湖に眠る“湖底遺跡” びわ湖を中心に考古遺跡を研究して8年となる妹尾さんによると、びわ湖には湖底遺跡が78か所確認されています。この数は、沖縄県に次いで全国で二番目に多いそう。湖底に眠っているのは、縄文時代の貝塚や弥生時代の建物の跡、鎌倉時代の港の跡など、人々の暮らしの歴史がよくわかる点が特徴です。 なぜ遺跡が湖底に? 「遺跡が水中に存在する理由は、びわ湖の水位の変化です」と妹尾さん。 妹尾さん)分布をみると、湖岸に多く湖底遺跡があります。 今でこそびわ湖は水位をコントロールされていますが、かつては大雨が降るとあふれ