LRT計画、国や県と調整へ　軍港跡地、最適解見つける　那覇市の知念覚市長に新春インタビュー | 沖縄タイムス＋プラス

LRT計画、国や県と調整へ　軍港跡地、最適解見つける　那覇市の知念覚市長に新春インタビュー | 沖縄タイムス＋プラス

－２０２４年はどのような１年だったか。 －ＬＲＴ導入の進捗（しんちょく）は。 －渋滞緩和以外で期待...概要を表示 －２０２４年はどのような１年だったか。 －ＬＲＴ導入の進捗（しんちょく）は。 －渋滞緩和以外で期待するＬＲＴのメリットは。 －那覇軍港の返還と再開発の進展は。 －戦後８０年となる。市の取り組みは。 －最も力を入れたい施策は。 【那覇】那覇市の知念覚市長が５日までに、報道各社のインタビューに応じた。昨年１１月で１期目の後半に入った中、次世代型路面電車（ＬＲＴ）や米軍那覇港湾施設（那覇軍港）のこれから、新年の抱負などについて語った。（社会部・玉城日向子） 「スピード感を強く意識しつつ、課題に一つ一つ真摯（しんし）に向き合ってきた。元日に発生した能登半島地震のほか、県内では６月の記録的大雨や１１月の北部豪雨など自然災害の脅威を改めて感じ、平時の備えの大切さを痛感した年だった」「今後はさらに災害対応力の高いまちづくりに向けた施策を進めていきたい」 「（昨年）３月にたたき台として、那覇市ＬＲＴ整備計