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三菱UFJ行員、発覚逃れ重ねた貸金庫巨額窃盗 投資やギャンブル損失穴埋めの悪循環
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三菱UFJ行員、発覚逃れ重ねた貸金庫巨額窃盗 投資やギャンブル損失穴埋めの悪循環
三菱UFJ銀行の貸金庫から金品が盗まれた事件で、警視庁捜査2課に窃盗容疑で逮捕された元行員、今村由香... 三菱UFJ銀行の貸金庫から金品が盗まれた事件で、警視庁捜査2課に窃盗容疑で逮捕された元行員、今村由香理容疑者(46)が「窃盗額が加速度的に増えた」と供述していることが20日、捜査関係者への取材で分かった。銀行への信頼を揺るがした事件の摘発から21日で1週間。投資やギャンブルの損失を穴埋めするため、今村容疑者は貸金庫のセキュリティーを突破するよう手を尽くす一方、場当たり的に盗みを続けていた様子が浮かび上がってきた。 17億円分窃取捜査関係者や銀行関係者によると、今村容疑者は平成11年、一般職で入行した。20年ごろから競馬やFX(外国為替証拠金取引)にのめり込み、損失を重ねるようになった。25年には約700万円もの負債を抱え、民事再生法適用を申請。一時はやめていたFXや競馬も26年には再開したという。 処分歴もなく、試験を経て総合職に転じるなど仕事では一定の評価を得ていた今村容疑者は、令和2年