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JR東海 次世代の“ペロブスカイト太陽電池”を線路脇の壁に|NHK 東海のニュース
JR東海は脱炭素の推進に向けて薄くて折り曲げることができる次世代太陽電池を線路脇の壁に設置するこ... JR東海は脱炭素の推進に向けて薄くて折り曲げることができる次世代太陽電池を線路脇の壁に設置することを検討していて、12日、実証実験が公開されました。 次世代の太陽電池と呼ばれる「ペロブスカイト太陽電池」は厚さ1ミリで折り曲げて設置できるためスペースが限られる場所での活用が期待されています。 JR東海はこの「ペロブスカイト太陽電池」を線路脇にある防音壁に設置することを検討していて、きょうは小牧市の研究施設で実証実験が公開されました。 実験ではおよそ2平方メートルの壁に貼り付けるように設置された太陽電池とモニターをつなぎ、発電されていることを確認していました。 発電した電力は駅構内の照明などに活用する計画だということで、JR東海では実用化に向けて列車の振動や風圧によって太陽電池が剥がれないかなど耐久性の検証を進めることにしています。 JR東海技術開発部の吉田幸司チームマネージャーは「日射量が少
2025/02/13 リンク