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「ジョブ型とコンサルが嫌い」、明治安田生命社長の発言で見えた日本企業の課題
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「ジョブ型とコンサルが嫌い」、明治安田生命社長の発言で見えた日本企業の課題
「私はジョブ型とコンサルとKPI(重要業績評価指標)が嫌いだ」。 明治安田生命保険が2025年1月16日に、... 「私はジョブ型とコンサルとKPI(重要業績評価指標)が嫌いだ」。 明治安田生命保険が2025年1月16日に、生成AI(人工知能)活用を軸としたDX(デジタル変革)の推進に向けた包括的パートナーシップ契約を、アクセンチュアと締結したと発表した。その記者会見の席上で、明治安田生命の永島英器社長からそんな言葉が飛び出した。 私はこの永島社長の「嫌いだ」発言が気になった。会見ではその後、「コンサル嫌い」の永島社長がなぜ、アクセンチュアという大手コンサルティング会社の提案を受け入れるに至ったのかという話になった。「アクセンチュアの営業担当者が日参してくれて……」といったよくある話だった。私が気になったのはコンサル嫌いのほうではなく「ジョブ型嫌い」のほうである。 両社の発表ではパートナーシップ契約としているものの、本質的にはコンサルティング契約だ。2029年度までの5年間で「投資規模300億円」という