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これがBYDの「ブレードバッテリー」、再利用・リサイクルとは相性悪く
BYDのEV「SEAL(シール)」から取り出した電池セルは、寸法が長さ945mm×幅90mm×厚さ14mmで、質量は2600g... BYDのEV「SEAL(シール)」から取り出した電池セルは、寸法が長さ945mm×幅90mm×厚さ14mmで、質量は2600gだった。正極材にリン酸鉄リチウム(LiFePO4)を使うLFP系で、負極は黒鉛である。電池の研究開発を行うATTACCATOの協力を得てセルの性能を分析し、質量エネルギー密度は約185Wh/kg、体積エネルギー密度は約400Wh/Lであることを確認した。 弱音が漏れるほど分解しづらい設計 さらりと結果を書いたが、実際の分解調査は困難を極めた。 電池パックを分解してセルを取り出す作業は、米Tesla(テスラ)のEV「モデル3」やドイツVolkswagen(フォルクスワーゲン、VW)のEV「ID.3」の分解プロジェクトと同じ拠点で実施した(表)。作業を担当した技術者も、テスラやVWの電池を分解した経験者だ。
2024/12/29 リンク