エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【MacBook Air分解その6】冷却・断熱に空気を活用,熱を感じさせない設計に腐心
パソコンをはじめとするデジタル家電が悩む熱問題に対して,MacBook Airではどのように対処しているのか... パソコンをはじめとするデジタル家電が悩む熱問題に対して,MacBook Airではどのように対処しているのか。熱設計を専門とする技術者の協力を得て,その熱設計の考え方を探った。見えてきたのは,ユーザーに熱を感じさせないことに注力した設計である。空気を使って熱を運ぶ単純な放熱方法を採用したり,熱源との間に空間を設ける(空気をはさむ)ことで不要な熱を伝えないようにしたり,といった方法を採っている。具体的には,(1)薄型ファンの採用と通気口の位置,(2)マイクロプロセサなどの熱を直接筐体に伝えない放熱機構,(3)電池からの熱に対する配慮などに,MacBook Airの熱設計の特徴が現れている。 熱を感じさせない配慮 ノート・パソコンの中で最も発熱が問題となるのは,マイクロプロセサである。MacBook Airが採用するとみられる米Intel Corp.の1.6GHz動作の「Core 2 Duo」
2008/03/03 リンク