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キーワードは「変化対応力」---クボタ
「経営環境の変化が激しい中国では、変化に迅速に対応できるよう情報システムを整備していくことが重要... 「経営環境の変化が激しい中国では、変化に迅速に対応できるよう情報システムを整備していくことが重要だ」。農業機械大手クボタの中国現地法人、久保田農業機械(蘇州)有限公司(KAMS)でIT部門の責任者を務めた別府俊之作業機事業推進部企画グループ長はこう指摘する。 クボタがKAMSを設立したのは1998年(写真)。当時としては少数派の独資会社(中国資本は入らず100%外資の会社)だった。クボタが独資にこだわったのは、経営環境の変化に素早く対応するためだ。独資であれば、これが可能と考えた。 独資というだけではない。システムの整備においても、クボタは「変化対応力」を基本方針に掲げた。撤退も含めて柔軟な意思決定を下せるよう、優先順位を付け、徐々にシステムを整備したのだ。「初期投資がかさむと、おいそれと撤退を選択できなくなる」(別府グループ長)。 具体的には、次の順序でシステムを整備した。クボタは第一に
2011/02/01 リンク