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「人」と「情報」を中心にしたアプローチを――米シマンテックCEO
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「人」と「情報」を中心にしたアプローチを――米シマンテックCEO
「従来、ITは人と情報をつなぐものだった。今後は、人と情報を中心にした新しいアプローチが必要だ」。... 「従来、ITは人と情報をつなぐものだった。今後は、人と情報を中心にした新しいアプローチが必要だ」。米シマンテックの社長兼最高経営責任者(CEO)のエンリケ・セーラム氏は2010年11月30日、同社のビジョンなどについて解説した(図1)。 セーラム氏がCEOに就任したのは2009年4月。国内における記者説明会は、今回が初めてとなる。 セーラム氏によれば、情報の安全性(セキュリティ)と可用性(アベイラビリティ)を確保するには、デバイスやインフラではなく、「人」と「情報」を中心に考える必要があるという。 具体的には、人と情報に「属性」を付け、それらをポリシーに基づいて取り扱うようにする(図2)。こうすることで、デバイスやインフラに依存せずに情報をコントロールできるとする。 このアプローチを実現するための要素としてセーラム氏は、「個人認証セキュリティ」「デバイスセキュリティ」「情報の保護」「前後関