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我々が知るコンピュータ・プログラミングの終焉、話がまたしても - YAMDAS現更新履歴
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www.nytimes.com 記事タイトルは例によって R.E.M. の It's the End of the World as We Know It (And I... www.nytimes.com 記事タイトルは例によって R.E.M. の It's the End of the World as We Know It (And I Feel Fine) のもじりである。 この記事の著者の Farhad Manjoo は David Pogue の後を継いだ New York Times のテクノロジー分野のコラムニストなのだけど、彼がコンピュータでプログラミングの喜びを最初に知ったのは5歳か6歳だったという話から始まる。 当時のコンピュータときたら今から考えられないくらい非力だったが、それでゲームを遊ぶうちに BASIC で自分もプログラムを書くようになり――というよくある話である。 高校まではプログラミングも熱心にやっていたが、大学で自分がコードを書くより言葉を書くほうが適していることを自覚する。そして、確かにコンピュータは面白いが、それを最大限に