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【生きもの異変 温暖化の足跡】(57)最強“毒ハギ”も瀬戸内に - MSN産経ニュース
写真を見せてもらった。その魚は、尾ビレが粗大であるものの、紛れもなくカワハギの仲間である。 「ソ... 写真を見せてもらった。その魚は、尾ビレが粗大であるものの、紛れもなくカワハギの仲間である。 「ソウシハギという名です」。水産総合研究センター・瀬戸内海区水産研究所(広島県廿日市市)の業務推進部長、高柳和史さんが教えてくれた。全長は50センチを超え、かなり大きい。 体に青い筋模様や茶色の点のあるのが気になるが、身はしっかりついていて、なかなかおいしそうだ。しかし、不可食であるという。 「毒を持っていることがありますから」。パリトキシンと呼ばれるその毒は、フグ毒(テトロドトキシン)の70倍にも達し、海洋動物中、最強クラスの猛毒なのだ。 昨年は夏以降、瀬戸内海の山口や広島県沿岸で4匹が漁獲された。過去最多の報告であるという。本来は南の海の魚だ。研究所では地域の人たちに「食べると危険」と呼びかけた。 近年、瀬戸内海にはこれまでいなかった熱帯性の魚が姿を見せる機会が多くなっている。サツマカサゴもそう
2009/03/09 リンク