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湯川vs切込論争に思う、ネット・ジャーナリズム論の不毛 - R30::マーケティング社会時評
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湯川vs切込論争に思う、ネット・ジャーナリズム論の不毛 - R30::マーケティング社会時評
湯川鶴章氏@時事通信と切込隊長氏との間で、ネットがリアル世論に比肩する世論を形成しうるかという話... 湯川鶴章氏@時事通信と切込隊長氏との間で、ネットがリアル世論に比肩する世論を形成しうるかという話が議論になっている。「世論形成」の話が議論になっているはず、だったのに論点がだんだんとずれていき、結局「ネットのジャーナリズムはそれ自体として独立した(ネタ振りの)役割を果たせるか」みたいな方向に行き着いてしまった。なんだかなあ。 議論を見ると、もともとの世論形成のメカニズムについては、さすがに切込隊長のほうが統計や投票行動分析などの知識を持っているだけあって、単なる印象論で語る湯川氏とは議論の精緻さが全然違うと思えた。特に、「世論」という、社会学的に定義すればそもそも狭いメディア業界の枠を超えたところに存在する言葉を、議論のきっかけになった最初のエントリに書いたという時点で湯川氏の論が「甘い」だけのような気がするのだけれどね。 まあ、彼のブログは「あちこちに議論を誘発する」のが主たる目的なので