エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「あなたたちはあちら、わたしはこちら」第八回 寡黙な女 - WEBスナイパー
映画の中に登場する、人生も半ばを過ぎた女たち。その味わい深い人物造形には、私たちが歳を重ねる上で... 映画の中に登場する、人生も半ばを過ぎた女たち。その味わい深い人物造形には、私たちが歳を重ねる上での様々なヒントがあるのではないか――。文筆家・大野左紀子さんによる連載、第八回はアキ・カウリスマキ監督「敗者三部作」の最初の作品『浮き雲』(1996)より、カティ・オウティネン演じる38歳の寡黙な女、イロナ・コポネンの姿を注視していきます。 「女三人寄れば姦しい」という諺がある。女性はお喋りだから、三人も集まれば騒がしくて仕方ないという意味だ。 たしかにカフェなどで賑やかにお喋りをしているのは大抵女性だし、井戸端会議と言えば主婦のもの。老人ホームでも喋っているのはおばあさんたちで、おじいさんはほとんど会話に加わらない。 なぜ女は男に比べてお喋りなのか? その理由もいろいろ言われているが、いずれにしろお喋りの内容というよりお喋りそのものを楽しむのは、女性的な特徴らしい。 私は自分のことを、お喋りな
2014/12/13 リンク