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NY原油、5年8カ月ぶり安値更新 52ドル台に:朝日新聞デジタル
2日のニューヨーク商業取引所では、原油価格の下落が続いた。国際的な指標となる「米国産WTI原油」... 2日のニューヨーク商業取引所では、原油価格の下落が続いた。国際的な指標となる「米国産WTI原油」の先物価格は昨年12月31日より0・58ドル安い1バレル=52・69ドルで取引を終え、約5年8カ月ぶりの安値を更新した。 外国為替市場では幅広い通貨に対し、ドルが値上がりしている。ドル建てで取引される原油に割高感が出たことを受け、原油先物の売り注文が広がった。世界景気の減速で石油の需要が伸び悩むとみられる一方、米国のシェールオイル生産拡大で供給がだぶつくとの観測は根強い。原油供給が過剰になるという見方から売りが続いている。 WTI原油先物は昨年6月の時点では、1バレル=107ドル台に上昇。その後は下落が続き、昨年11月に開かれた石油輸出国機構(OPEC)総会で減産が見送られると売りが加速し、12月11日に60ドルの節目を割り込んだ。昨年6月時点と比べると5割ほど下落した。(ニューヨーク=畑中徹)
2015/01/03 リンク