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魚竜の化石に再起誓う 南三陸・博物館の館長夫妻
魚竜の化石に再起誓う 南三陸・博物館の館長夫妻2011年4月5日2時1分 印刷 Check 魚竜の化石標本が飾ら... 魚竜の化石に再起誓う 南三陸・博物館の館長夫妻2011年4月5日2時1分 印刷 Check 魚竜の化石標本が飾られた展示室を見回る魚竜館館長の高橋司さん夫妻。津波に襲われ、泥や物が散乱していた=1日、宮城県南三陸町歌津、橋本弦撮影 東日本大震災で被災した宮城県南三陸町には、世界最古の「魚竜」の化石群がある。津波被害で、化石はがれきに埋もれた。「町の宝を復興のシンボルに」。化石を20年余り守ってきた夫婦が再起を誓う。 魚竜は、恐竜と同じころ、およそ2億年前に栄えた爬虫(はちゅう)類。イルカに似た体格で海に生息していた。1970年、南三陸町歌津の地質調査で、世界最古の化石が見つかった。 南三陸町歌津の海辺に立つ博物館「魚竜館」は90年、町おこしの拠点として作られた。館長の高橋司さん(63)と妻が、町で見つかった2億4200万年前の天然記念物「ウタツギョリュウ」を目玉に、アンモナイトなどが泳ぐ太