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ゴブリンCDガイド
ド・ルーベやモリコーネ同様、ゴブリンもまた独特の「音色」を持った作家でした。あえて作家と呼んでおき... ド・ルーベやモリコーネ同様、ゴブリンもまた独特の「音色」を持った作家でした。あえて作家と呼んでおきましょう。すぐゴブリンとわかる特徴的な音色は、デロデロ〜ンというねちっこいベースにあると思うのですが、最大の魅力は彼らの紡ぎ出すメロディです。元々はサントラと無縁のプログレ・ロック・シーン出身で、一時、イギリスに渡ってライブ活動などしていましたが、ロックの世界では泣かず飛ばず、イタリアに戻ってダリオ・アルジェントに発見されサントラの世界に入ってから大ブレイクしたのは、彼らのメロディ・センスが映像という目的素材を得て俄然、開花することになったからではないでしょうか。さらにロック・インストゥルメンタルをホラーに持ちこんだ(アルジェントの先見性も有り)「新しさ」も衝撃的でした。一般的にロック・アーティストは、その詩心(メッセージ性)や技巧が大きなポイントですが、映画音楽の場合には超絶テクニックはあま