エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
フォルクスワーゲンがモスクヴィチを再興へ : ロシア・ウクライナ・ベラルーシ探訪 服部倫卓ブログ
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
フォルクスワーゲンがモスクヴィチを再興へ : ロシア・ウクライナ・ベラルーシ探訪 服部倫卓ブログ
少々風変わりな話題に接した。「モスクヴィチ」と言えば、かつてモスクワのアゼルカ工場で生産されてい... 少々風変わりな話題に接した。「モスクヴィチ」と言えば、かつてモスクワのアゼルカ工場で生産されていたソ連時代の乗用車ブランドだが、あまりの品質の悪さに、新生ロシア時代になり淘汰され消滅した。ところが、こちらの記事によると、ドイツ系のフォルクスワーゲンが、モスクヴィチ・ブランドを復活させることを決めたということである。ただし、かつての定番モデルだったAZLK-2141等を復活させるといった話ではなく、あくまでも自社開発モデルにモスクヴィチのブランドを冠するということのようだ。フォルクスワーゲンのロシア現地工場であるカルーガ工場での生産が有力視されている。生産車は低価格のセダンとなる。なお、2010年以降、モスクヴィチという商標は形式上はいったんルノーの所有となったが、その後フォルクスワーゲンが買い取った由。 旧ソ連にあっては、「モスクヴィチ」は不具合の代名詞みたいになっていたので、わざわざ自社