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神戸新聞|丹波|「旧上久下村営上滝発電所」記念館オープン 丹波
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神戸新聞|丹波|「旧上久下村営上滝発電所」記念館オープン 丹波
水力発電の歴史や仕組みを紹介する「丹波市旧上久下村営上滝発電所記念館」が11日、同市山南町上滝に... 水力発電の歴史や仕組みを紹介する「丹波市旧上久下村営上滝発電所記念館」が11日、同市山南町上滝にオープンした。市が大正、昭和に使われていた同発電所を改修。竣工式には住民や辻重五郎市長らが出席し、丹波竜化石の発見現場を直下に臨む同市の新たな観光スポットとして期待が掛かる。 同発電所は1922年に旧上久下村が設置した水力発電所。れんが造りの2階建てで、63年まで使われた。2008年に大正時代の文化を感じさせる近代遺産として、国の登録有形文化財に指定された。 直下の川代渓谷で大型草食恐竜の化石が発見されたこともあり、市が貴重な建築物を地域活性化に生かそうと計画。総事業費約4850万円をかけ、09年6月から改修を進めていた。 記念館の1階では、水力発電機の設置跡が床下に保存され、ガラスを通して見学できる。また、2階と外観のライトアップ用に新たに水力発電機が設置され、農業用水を引き込んでタービンを回