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文化審議会国語分科会第3回議事要旨
本日話す内容について,メモを用意した。「三つのイライラと三つの提言」というものであるが,イライラ... 本日話す内容について,メモを用意した。「三つのイライラと三つの提言」というものであるが,イライラと言ったのは,国語論というのがどうも欲求不満というか,そういうものを人間に抱かせるからである。 イライラの1番目に,「国粋派と国際派の水かけ論」と書いたが,我々の言葉を「国語」と呼ぶべきか,「日本語」と呼ぶべきかということでも,甲論乙駁,様々な議論がある。国語か,日本語かというのはいろんなところで議論されていて,もう「国語」というのは古いんだというふうな意見が国際派の方からある。しかし,私は,大学の国語国文学科を出て,国語国文学の教授をして,今,国語国文学会というところの会長職をやっていて,終始国語というのが付いて回っている。「国民の言語」という意味で国語の方が正しいのだ,国語がいいんだというふうなことを私が言うと,これは国粋派だということになるわけである。また,日本語は廃止して,フランス語や英