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石屋さんの数理
法面(のりめん)の、「のり」になぜ「法」の字を当てたかはよく分からないのです。本来は「矩(のり)... 法面(のりめん)の、「のり」になぜ「法」の字を当てたかはよく分からないのです。本来は「矩(のり)(かね)」の字が適当なんではないかと思うのですが・・・。 「直線的に a 進んだ位置から a に対して直角に b 進む」、このbのことをaに対する「矩」(かね)(のり)といいます。 吾十有余而志乎学(われじゅうゆうごにしてがくをこころざし) に続く有名な論語でも ・・・・・ 七十而従心所欲、不踰矩(七十にして心の欲するところに従い矩(のり)を超えず) ---でも「のり」と読んでいます。 悟りを得て、心の欲するままに行動してしまっても基本路線から大きく外れることは無くなった・・・と、いうことのようです。 大工さんが直角を測る時に使う差矩(さしがね)にも「矩」の字が使われます。 ま、決まっているものに異論を唱えても仕方が無いので「法(のり)」について考えましょう。