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行方不明品ベトナムで保管…戦時中の美術品交換 : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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行方不明品ベトナムで保管…戦時中の美術品交換 : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
第2次世界大戦中、日本とフランス領インドシナ(現在のベトナム、ラオス、カンボジア)の文化交流の一... 第2次世界大戦中、日本とフランス領インドシナ(現在のベトナム、ラオス、カンボジア)の文化交流の一環として、日本がハノイにあった仏国立研究機関に贈り、戦後、行方不明になっていた古美術品が、ベトナム国立歴史博物館(ハノイ)に保管されていることが、九州国立博物館(福岡県太宰府市)の調査で明らかになった。 現在、九博が中心となり、全容解明と保存修理が進んでいる。 確認されたのは、東京帝室博物館(現・東京国立博物館、東京都台東区)が1943年、フランス国立極東学院に贈った江戸時代の狂言面(17世紀)や日本刀の鐔(つば)(18世紀)など美術工芸品31件のうち21件。仏側の資料が失われるなどして、これまで所在不明になっていた。 東博などによると、当時、仏政権との協定を基に、日本軍が仏領インドシナに進駐。クメール(現・カンボジア)の古美術に関心があった日本側は41年、文化交流の証しとして美術工芸品の交換を