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5分で高台避難できるまちづくりを…防災会議 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
東日本大震災を受けて津波対策の見直しを行ってきた国の中央防災会議の専門調査会(座長=河田恵昭・関... 東日本大震災を受けて津波対策の見直しを行ってきた国の中央防災会議の専門調査会(座長=河田恵昭・関西大教授)は28日、最終報告書をまとめた。 発生頻度は高いが比較的小さな津波には堤防を整備するなどハード面で対応し、今回の震災で起きたような最大級の津波には避難路の確保などソフト面も併せて被害を最小限に抑えるべきだとした。報告書を基に、国は年内に防災基本計画を大幅に修正し、各自治体も地域防災計画を見直す。 報告書は、マグニチュード9・0の巨大地震を想定していなかったことへの反省に立ち、あらゆる可能性を考慮に入れた最大級の地震と津波を想定すべきだと指摘した。 堤防については、命を守るだけでなく、港に近い住宅や漁業施設、商店など財産や経済活動への被害も食い止めるよう求めており、全国で現状より高く強固な堤防の整備が必要になる可能性が出てきた。また今回の津波で多くの堤防が壊れたことから、堤防に「粘り強さ
2011/09/29 リンク