キヤノン「EOS Kiss X6i」は、「EOS Kiss」シリーズの10代目となるエントリー向けデジタル一眼レフ機だ。昨年リリースされた「EOS Kiss X5」からデザインを継承しつつ、ライブビューAFの高速化や液晶モニタのタッチパネル化を実現した。その機能と操作性はどうなのか。試作機によるレビューをお伝えしよう。 キヤノンは昨年3月、「EOS Kiss」シリーズで初めてバリアングル液晶を搭載したモデル「EOS Kiss X5」を発売した。シーンインテリジェントオートや表現セレクトといった新機能を搭載し、トータルバランスに優れた製品に仕上がっていた。現在に至るまで、売れ筋ランキングの上位をキープし続けていることも納得できる。 ただし、EOS Kiss X5の弱点の1つは、ライブビューや動画撮影の際のコントラスト検出AF(ライブモード)が遅いこと。EOS Kiss X5に限らず、そもそも
使用したレンズは、キヤノンの35mmです。 ▼Canon EFレンズ EF35mm F2 単焦点レンズ 広角 「EOS Kiss X3」で使っていると50mmくらいになるので、初めてその本質を知った、という具合になるでしょうか。 とりあえず、細かい操作はまだ分からないので、とりあえずAモード(オートモード)で撮影しています。 行きがけの赤羽駅。サッと触るとシュッと切れるシャッターが非常に心地よく感じました。思っていたよりも浅いのですね。 液晶画面ではよく撮れていると思ったのに、ピンボケしている写真が思っていたより多くてちょっと悔しいです。 数時間、わずかな時間ですが、初めて「EOS 5D Mark III」を使ってみての感想。 とっても気持ちいいです。 最初は重いのではないかと思ったのですが、35mmレンズだと「えっ、こんなもの!?」という感じで、予想より遥かに軽くて驚いた次第です。 正直
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