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アラン・ムーアに関するesbeeのブックマーク (3)

  • アラン・ムーアのヒーロー論メモ - esbee's diary

    新世紀読書大全 書評1990-2010 作者: 柳下毅一郎出版社/メーカー: 洋泉社発売日: 2012/08/29メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 67人 クリック: 4,888回この商品を含むブログ (31件) を見る 「我々はみんなすごいパワーを持ってるが、たいていの人間はソファに座ってビールをかっくらってテレビを見ているだけだーーーもしテレパシーとかスーパー・ブレスとか飛行能力とか無敵の身体を手に入れたとしたって、やっぱりソファに座りこんでテレビを見ながらビールを飲んでるだろう……我々が阿呆なら、できあがるのは光より早く走ってかっちょいい服を着た阿呆だ。それで世界がよくなると思うかい? 重要なのは普通の人間こそが素晴らしいものだということなんだ。普通の人ができること、普通の人間が可能なあり方こそが素晴らしいんだ。世界を良い場所にも悪い場所にもできる、そのことが素晴らしいんだ。

    アラン・ムーアのヒーロー論メモ - esbee's diary
    esbee
    esbee 2021/03/09
    今週のモルカー、アラン・ムーアがずっと描いている、ヒーローの資格とは見た目やスーパーパワーなんかではなく『行動』なのだ、というのを2分30秒でカンペキに表現していて、震えたね
  • オススメアメコミ紹介第1回:トップ10 - アメコミを読もう!~アメコミ情報ブログ~

    以前オススメアメコミ紹介をした気がするが、まあ改めて第一回ということで。 最近、ジャンプで連載されている「僕のヒーローアカデミア」がすごく面白い。 「個性」と呼ばれる特殊能力を持った人が当たり前の世界において、個性を何も持たない少年「緑谷出久」がトップヒーローである「オールマイト」から個性を譲り受け、再考のヒーローを目指すお話だ。 何気なーく読んだらドはまりしちゃって、火の丸相撲以外全く読んでかなったことを後悔したよ。最近のジャンプは面白そうな作品が増えたなあ。 そこで題。今回はアメコミ版僕のヒーローアカデミアな作品を紹介しよう。 と言っても、ストーリーなどは全く違うし、共通点が「一般人も超常能力を持っている」というところだけだが。 それでは紹介しよう。 今回紹介する漫画は「トップ10」だ。 トップ10は、アメコミ界の鬼才「アラン・ムーア」が原作のコミックであり、翻訳版はヴィレッジブック

    オススメアメコミ紹介第1回:トップ10 - アメコミを読もう!~アメコミ情報ブログ~
    esbee
    esbee 2015/08/23
    並行世界が当然な世界を舞台に、差別されながらもスペックとコミュ力で乗り越えていくロボット刑事が活躍するアメコミ、トップ10。ゼンカイジャーの副読本としてどうでしょう オススメ! #ゼンカイジャー
  • アメコミ作家紹介第一回:アラン・ムーア - アメコミを読もう!~アメコミ情報ブログ~

    先週、こんなコメントを頂いた。 なぜか突然、ヒーローとは何か?という哲学的な命題(?)に関して知りたくなり、ブログを読ませていただきました。 フランクミラーのバットマンとスポーン、ヘルブレイザーくらいしか読んでませんが、一応アメコミ好きです。あのシリアスなテンションが、日MANGAにはないですよね。 そこでお願いなのですが、いわゆるヒーローの元型というのがどのようなものなのか、についてもし意見があったら、記事にしてくれると嬉しいです。 日のコミックでは「正義の味方」として描かれることが多いヒーローですが、アメコミではちょっと趣きが異なる気がします。バットマンも「結果的に」正義の味方なだけで、彼をヒーローたらしめている部分は別にあるような気がしますし。その辺について、アメコミにおけるヒーローの条件とは?ということについて、知りたいなと思っている次第です。 これに対しての答えだが、僕は実

    アメコミ作家紹介第一回:アラン・ムーア - アメコミを読もう!~アメコミ情報ブログ~
    esbee
    esbee 2015/08/23
    『 ヒーローってのはスーパーパワーがあるとか、コスチュームを着てるって事じゃない。 自らの意思でもって世界を良くしようと戦う人々の事を言うんだ 」』出典不明なのか……
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