【ブリュッセル共同】2020年東京五輪・パラリンピックの暑さ対策として、安倍晋三首相が時間を夏季だけ早めるサマータイム(夏時間)導入の可否を検討するよう自民党に指示する中、欧州連合(EU)は長年続ける夏時間の存廃の検討を本格化させている。 標準時を年2回、1時間前後させることによる健康への悪影響や、想定されたほどの省エネ効果が得られないことなどが指摘されるためだ。EU欧州委員会は16日まで実施するパブリックコメント(意見公募)も参考に方針を決める。
最近になって急にサマータイムの議論が行われているが、ディベートの世界でもたびたびサマータイム制が論題で扱われてきた。 ディベートの世界というのは、自分の知る限りでは大きく2つに分けられる。 中学生高校生が教育目的で行う教室ディベート、その全国大会のディベート甲子園と 大学生、社会人が競技として行う、日本ディベート協会(JDA), 全日本ディベート連盟(CODA)主催のディベート大会だ。 毎年各組織で1つの論題が決められ、全国のディベーターはその論題を数ヶ月かけてリサーチし、立論を作り、試合を繰り返して議論を深め、大会に臨む。 論題は、まだ世間で実施されておらず、肯定側・否定側どちらになっても勝てるような議論が拮抗しているものが選ばれる。 サマータイム論題は、ディベート甲子園の中学生大会で、1996年、1999年の2度採用された。 サマータイム論題は、比較的とっつきやすい論題なので、初心者向
スギの伐採などでほぼ壊滅したシムライノデの自生地=東京都内で2018年2月、海老原淳・国立科学博物館研究主幹提供 環境省が絶滅危惧種に指定するシダ植物「シムライノデ」の東京都内にある自生地が、都出資の公益財団法人「都農林水産振興財団」の伐採事業により、ほぼ壊滅状態になってしまったことが分かった。研究者によると全国で唯一の自生地だったといい、財団は「事前に環境調査をしておらず、希少なシダがあることは知らなかった」としている。 シムライノデはオシダ科で50~80センチほどの葉を持つ。環境省のレッドリストで「近い将来、野生での絶滅の危険性が高い」絶滅危惧1B類に分類される。 シムライノデの自生地があったのは、東京都西部にある私有地のスギ林約1ヘクタール。森林管理などを行う同財団が3年前から今年春まで実施したスギの伐採や植林事業で、スギと一緒に刈り取られたり踏み荒らされたりしたとみられる。 市民か
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日本でのサマータイム導入話は、何度消えてもしつこくぶり返す、もはや夏の怪談話という感じだ。 従来、サマータイムを正当化する利点は、省エネをはじめとして全てあやふやだった。「エネルギー消費の中心が空調の近代では、サマータイムは省エネにはならず増エネ」というのが実測値に基づく結論。「終業後の消費喚起」も、ビアホールや花火大会など日没後の消費が大きい日本ではプラスマイナスゼロ。むしろ今年の酷暑を考えると「終業後にテニス」といった需要は非現実的だろう。 そこで推進派、今度は2020年東京オリンピック・パラリンピックの酷暑対策を持ち出してきた。競技時間--特にマラソンの開始時間を大幅に繰り上げるべきだというのは大賛成。しかし単純に「マラソンは朝5時スタート」とすればいいだけで、それはダメだという納得できる理由を聞いたことは一度もない。 交通機関の臨時ダイヤとか観客向けのホテルの早めの朝食とか、関連す
箱好きの猫さんの隣で小包を開封! 家族を押しのけて、猛烈に突撃していく姿に箱への強い愛情を感じる ( *´艸`)♡ 0 猫さん達はみんな箱が大好きで、箱を見つけると引き寄せられるように中に入っていきます。そして、幸せそうに丸くなって、愛らしい姿でくつろぎ始めるのです♪ 今回の主役の猫さんもやっぱり箱が大好き。この日はアマゾンから小包が届き、居ても立ってもいられなくなったようです。さっそく箱を開けようとする家族の隣に行って、ウズウズソワソワし始めました♪ 出典:sinkaijin そしてついに箱が開封されると、猛烈な勢いで突撃していきました! 出典:sinkaijin どうやら猫さんは全ての箱が自分のものだと思っているようです♡ 出典:sinkaijin その満足そうな姿から、箱への強い愛情が伝わってきますね( *´艸`) 開封の瞬間はこちら。
ある日、不思議な赤ちゃんを背負って帰ってきた猫。家の中まで運び込むと、まるで我が子のように愛情を注ぎ始める 0 ある日、メキシコのアルタミラに住むエシカ・ロドリゲスさんが、家の近くで独りぼっちになっていた子猫の『ブランキス』を保護しました。その時のブランキスはまだ生まれたばかりで、目も開いていない状態でした。エシカさんはブランキスを自宅に連れて帰ると、昼夜問わず世話を続けました。 出典:mapachesmiramar 最初は弱々しかったブランキスでしたが、優しいエシカさんのおかげで愛情深い大人の猫へと成長することができました。 そんなある日のこと、エシカさんが仕事に行くための準備をしていると、リビングの方から夫の声が聞こえてきました。 「夫は私に向かって『早くこっちに来て! ブランキスが背中に動物を背負ってるよ!』と言ってきました。不思議に思いながら夫のところに向かうと、ブランキスの背中に
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