2019年12月31日のブックマーク (4件)

  • 未来を描いたデザイナー、巨匠シド・ミード氏、死去

    数々の工業デザイン、SF作品などの未来描画で知られるデザイナーのシド・ミード氏が12月30日、米カリフォルニア州パサデナの自宅で死去した。86歳だった。ミード氏は9月18日にYouTubeのVlogで引退を表明していた。 米Ford Motorの工業デザイナーとして出発したミード氏は1970年に独立。未来的な造形手腕が高く評価され、SF大作映画の重要な部分のデザインを多く担当した。最初の映画版「スター・トレック」(1979年)ではV'Gerを。「ブレードランナー」(1980年)ではスピナーと都市デザインを、「TRON」(1980年)ではライトサイクルを、「2010年宇宙の旅」(1983年)ではレオーノフ号を、「エイリアン2」(1986年)のスラコ号、「YAMATO2520」(1995年)ではフューチャーコンセプトデザインを担当した。「∀ガンダム」(1998年)に「ヒゲ」をつけたことでも知ら

    未来を描いたデザイナー、巨匠シド・ミード氏、死去
  • 【声明全文】ゴーン被告「私はレバノンにいる」渡航禁止も出国 | NHKニュース

    金融商品取引法違反などの罪に問われ、ことし4月に保釈された日産自動車の元会長、カルロス・ゴーン被告が「私はいまレバノンにいる」とする声明を発表し、海外への渡航を禁じられているにもかかわらず日を出国したことを明らかにしました。声明では出国の理由を「不公正な日の司法から逃れるためだ」と主張していて、今後、レバノン政府がどう対応するかが焦点となります。(声明全文を掲載) 日産自動車のカルロス・ゴーン被告は、みずからの報酬を有価証券報告書に少なく記載した罪と日産の資金を不正に支出させるなどした特別背任の罪で起訴され、ことし4月に保釈されました。 東京地方裁判所が保釈の際に示した条件では、海外への渡航は禁止されています。 しかし、ゴーン元会長は日時間の31日正午すぎ、アメリカの広報担当者を通じて声明を発表し、この中で、「私はいまレバノンにいます。もはや私は有罪が前提とされ、差別がまん延し、基

    【声明全文】ゴーン被告「私はレバノンにいる」渡航禁止も出国 | NHKニュース
    estragon
    estragon 2019/12/31
    保釈中の海外逃亡か。この先の展開が気になる
  • 「高校行きたかった…」重度障害、定員割れでも25回不合格 要医療ケアの21歳男性死去 | 毎日新聞

    「普通に生きたかっただけなのに」。普通高校への進学を希望して7年間浪人生活を送った脳性まひのある渡辺純さん(21)=千葉県成田市=が11月に亡くなった。定員割れにもかかわらず不合格となる「定員内不合格」が続いたため、母親、みささん(57)は国や県に是正を求めている。 みささんによると、純さんはたんを吸引する医療的ケアが必要で、自力での移動が難しかったものの、小中生の時はバギー型車椅子を使って成田市立の普通学校に通った。中学には看護師が巡回し、急な体調悪化に備えてもらった。当時の担任教諭(50)は同級生も純さんと分け隔てなく接したと振り返り、「一緒に過ごすことで他の子の学びにもつながった」と語る。 2013年から介助者を付けて受け続けた県立高校入試は追加募集も含めて27回不合格となり、うち25回が定員内不合格だった。理由を尋ねると、いずれの学校も「総合的な判断。障害が理由ではない」と答えたと

    「高校行きたかった…」重度障害、定員割れでも25回不合格 要医療ケアの21歳男性死去 | 毎日新聞
    estragon
    estragon 2019/12/31
    なぜ体の不自由な方が十分な教育を受けられないのか、ということじゃなくて、「医療的ケアが必要で、自力での移動が難しいけど、普通高校に通いたい」って希望だからなぁ。どうすりゃいいのよってなるよねぇ
  • 2019年のお笑い界のトレンドは「優しさ」だった(ラリー遠田) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    12月22日に放送された漫才日一を決める『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)を見ていて、印象に残った場面がある。6組目に登場した見取り図の2人が、お互いの見た目をけなし合うくだりに入ったときのこと。盛山晋太郎がリリーに対してこう言った。 「お前さっきから黙って聞いてたら、女のスッピンみたいな顔しやがって。お前な、なでしこJAPANでボランチおらんかった?」 この言葉が発せられた直後、一瞬だけ会場は水を打ったように静まり返った。『M-1』の決勝では厳しい予選を勝ち抜いた実力派の漫才師がネタを披露するため、そもそもスベるということが少ない。多少スベったとしても、客席の笑い声がゼロになるということはめったにない。 でも、このときにはそれがあった。盛山の発言は明らかに笑わせることを意図していたものだが、彼の思いとは裏腹に会場は一瞬だけ時が止まったように無反応になった。これは「スベった」というより

    2019年のお笑い界のトレンドは「優しさ」だった(ラリー遠田) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    estragon
    estragon 2019/12/31
    毒があるかどうかというよりは、単に容姿についての悪口や、わかりやすい差別発言が嫌われるようになっただけなのでは