そろそろ「次期」自鯖機が「本」自鯖機になりつつある。 PT3は新自鯖機で正常に動作しているし、sambaも正常にファイル共有を提供してくれる。 しかし、だ。 旧自鯖機で使っていたPT2が残っている。 ネット上にはPT2,PT3を併用した情報もいくつかある。 それならば、PT3+PT2の運用を目指すのが筋。 トータルで地デジ3系統、BS3系統 PT2,PT3は、共にチューナーをBSが2基、地デジが2基の計4基搭載している。 通常、PT2+PT3の2枚構成なら併せて地デジ4系統、BS4系統の計8基ものチューナーが利用可能になるわけだ。 しかしPT2とPT3では必要なアンテナ入力数が違う。 PT2に必要なアンテナ入力はBS,地デジのチューナー各々に必要なので4つも必要になる。 対してPT3はBS1系統、地デジ1系統のみのアンテナ入力でいいので計2本で事足りる。 この点は素晴らしい。 旧環境ではP
12.04でpt2再インストール(httpサーバー版に変更)
Ubuntuを12.04にした関係でpt2周りがおかしくなったのを機に 最新版を入れなおしてみました。 また、今までとは違う派生パッケージを入れてみました。 今まではhttp://hg.honeyplanet.jp/pt1/の新本家を使っていたのですが httpサーバーとしてリアルタイム視聴もできるhttpサーバー版を採用。 (例によってpt2周りはシミュレーションだったりb-casなしだったりの情報とします) まずは既に入っていて邪魔しそうなものをアンインストール arib25(方法が正しいかは不明) $ sudo updatedb $ locate arib25 にて表示されるarib25関連ファイルを削除する pt1のdriver $ rmmod /lib/modules/`uname -r`/kernel/drivers/video/pt1_drv.ko Ubuntu10.10以降
epgrecのgetepg.phpがSegmentation faultして番組表が更新されない † 初回は30分程度かかる sudo -u www-data /var/www/epgrec/getepg.php ... Segmentation fault (core dumped) tsファイルから正常にxmlが抜き出せるかテスト epgdump test '/tmp/__temp.ts' - ↑ recpt1 † recpt1 --sid all ,hd ,sd1 ,sd2 ,sd3 ,1seg 全てのチャンネルを録画(デフォルト) recpt1 --strip --b25 --sid all 25 30 test25.ts HDのみ録画 recpt1 --strip --b25 --sid hd 25 30 test25.ts SD画質のみ録画(なぜか1segも入る) recpt1
UbuntuでPT2を使う † DELL PowerEdge SC430にPT2挿して使ったときのメモ。なおfoltia関連は分量が増えてきたので、foltia専用のページに移設しました。 PT2ドライバインストール † ※PT3ではこちらを参考にしたほうがよさそう http://eco.senritu.net/ubuntu13-10-pt3-epgrec/ 必要っぽいパッケージ入れる。 $ sudo apt-get -y install autoconf build-essential linux-headers-`uname -r` 最新ドライバ落とす。 $ wget http://hg.honeyplanet.jp/pt1/archive/tip.tar.bz2 $ bzip2 -dc tip.tar.bz2| tar xvf - サクッと入れてやります。 $ cd pt1-7662
注意 個人名などが入っている項目は書き換えている部分もあるので、ご自分の環境に合わせて適宜読み替えてください。 ここに書かれていることを信用したせいで何が起こっても私は知りません。 構成 CentOS 6.4 i386 Intel Atom CPU N270 @ 1.60GHz * 2 2GB/1TB 筐体はこれ。2年ぐらい使ってみたけど、熱で不安定になることもあるので、正直ファンレスはやめといたほうがいい。 参考サイト CentOS6.1にアースソフトPT2をセットアップ CentOS インストール CPU が hoge なので i386 を選択。通常のインストール Install or upgrade an existing system Basic Server の設定を使いました。 初期設定 まずは eth0 を起動時に起動させるようにする。また、ルーターの DMZ を使うために
ムラサキノオト オーディオドラマ制作サークル purplesounds＠hotmail.co.jp 過去作品は右側の「テーマ」から「作品」をクリックで表示されます。 [ご注意]この記事は2013年に書かれたものなので内容が古くなっています。 Ubuntu Studio 12.10+PT2+epgrec で録画サーバーを組んでいたが、GUIでログインできない症状となり 放置していたのを修復したのでその記録。音響とあまり関係無い話で恐縮です。 新しい録画システムとして Chinachu を試してみることにした。 ハードウェアは Intel D510MO を継続して使用。 なお Linux にそんなに詳しいわけじゃないので何か間違った事を書いていたらご容赦下さい。 ■Chinachu とは 公式サイト(beta版プロジェクトサイト)によれば、Linuxで動作する、デジタル放送番組向けのEPG録画
コピペでできる録画サーバー on Linux with PT2 (ハードウェア編) コピペでできる録画サーバー on Linux with PT2 (OSインストール編) コピペでできる録画サーバー on Linux with PT2 (recpt1 録画編) コピペでできる録画サーバー on Linux with PT2 (epgrec 番組表編) コピペでできる録画サーバー on Linux with PT2 (再生編) コピペでできる録画サーバー on Linux with PT2 (エンコード編) 1年ぶりくらいにPT2サーバを作り直したのでブログに残しておきます。PT2も再販決定したようなので役に立つことを祈りつつ。 経緯 当初の予定ではコンパクトで無音な録画サーバーを作ろう！ということで1年程SSDで運用していましたが、さすがに80GBでは容量が足りないのでHDDに換装しほぼ無
Ubuntu 12.04 LTS + PT2で地デジ視聴・録画マシンを作る(11.10も可)
いろんなサイトに備忘録がアップされている、Ubuntu + PT2での地デジ視聴・録画システムの設定。知識が無いなりに試行錯誤してみて、うまく行ったのでその手順をメモしておく。極力コピペで再現できるように書きます。 環境 OS：Ubuntu 12.04 LTS 64bit (Ubuntu 10.04 LTSから11.10まで確認済み。32bitでも多分いけます) TVチューナー：PT2 ICカードリーダー：SCR3310-NTTCom ICカードリーダーの設定 準備 PCにPT2を装着。 PCにSCR3310-NTTComを装着。 B-CASカードの裏面（金色端子部のある面）を上にしてSCR3310-NTTComに装着。 ICカードリーダーはWindows、Linux共に使用実績のあるSCR3310-NTTComを使用しました。64bit版にも対応しているようです。上の「準備」を終えた段階
難視聴対策の影響なのか。今まで制限されていた隣接地域TV局視聴が、J-COMのケーブル配信が通っているユーザー限定で、一部解放されたことを知りました。さっそく下記の処置をしたところ、都内でもTVKとTV埼玉と放送大学が視聴可能に。 というわけで、忘れないように手順を残しておくことにします。 1.TvTestでチャンネルスキャンする TvTestを起動して、ドライバを地上波用にします。すでに地上波になっている場合はそのまま。なっていない場合は、右クリックしてチューニング空間ドライバを、BonDriver_PT.dllにし、地上波が映ればOK。 右クリックして「設定」-「チャンネルスキャン」-「スキャン開始」。スキャン結果で「テレ玉1」を見てチャンネルを確認「15」。Tvk1を確認「18」。放送大学「14」。「OK」をクリックしてTvTestは終了させます。 2.TvRock側の設定 2_1.
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