お酒を酌み交わしながら、会計にまつわる裏話や本音を語る番外編「お酒でも飲みながら会計入門」。今回のテーマは「会計資格は、エンジニアの仕事に役立つか」。公認会計士や簿記1級など、難易度の高い会計資格に挑戦したエンジニア(元も含む)に、試験対策のコツや資格の有用性などについて、本音を語りまくってもらった。 エンジニアが取得を目指すビジネス系資格として、「会計」関連資格の人気は高い。@IT自分戦略研究所が2010年10月に行った読者調査で「今後取得を目指す」ビジネス系資格について聞いたところ、「TOEIC(600点以上)」に引き続き、「簿記検定(2級以上)」が第2位につけた(参考:「上位資格を狙う派2割、IT以外の資格も取りたい派4割」)。「公認会計士」も、「1年以内に取りたい資格」の第7位にランクインしている(2009年11月調査)。 ところで、簿記2級以上などの資格や会計の知識は、エンジニア
終わっちゃいますね。 1年ってあっという間。 まったく勉強する時間がない(><) こんな不景気な時期に 仕事がハードなんて、ありがたい話だけど 目標が達成できない~。 来年の目標をたてないとな~。
>会計士受験生や税理士受験生は「頭の中で瞬間仕訳」が普通なんですよね? 「いえいえ、そんな優秀な人は滅多にいないですよね」と否定したいところですが、 残念ですが、現行の会計士試験では(もはや日商簿記1級でも)、それが現状のようです。 もちろん、初めから頭の中で仕訳の組み立てが可能な人などいませんが、 それが当たり前となるべく、専門学校の簿記講師からノウハウを叩き込まれます。 私も、講師から『日商1級も会計士簿記も計算力が命・スピードが合格を決める時代』と強く諭されました。 『初心者だから無理、は言い訳。初期段階から、仕訳を頭の中で作る訓練を始めないと、上級コースに進んでからでは手遅れなんだ』と。 では、簿記の総合問題から、効率的に合格点を稼ぐためには、具体的に何をすればいいのか。 ご一読下さい。 ●問題用紙を隅から隅まで観察する 簿記の総合問題は、個々の論点の集合体で成り立っています。 そ
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