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■連載終了にあたって(下)今こそ求められる日本の「國體」 論壇には一種のステロタイプがある。例えば、靖国神社の英霊を大切にする論者は、アイヌ民族の先住民族としての権利を確立することについては否定的で、北方領土問題に関しては四島一括返還論をとなえるといった傾向である。筆者の理解では、これらの問題は、それぞれ独立しており、自分の頭で考えて結論を出さなくてはならない事柄だ。 靖国問題について、まず霊を信じる人とそうでない人を分けるべきと思う。筆者は霊を信じる。さらに戦争で日本のために命をささげた英霊を信じる。その英霊について、霊の存在を認めない唯物論的無神論を掲げる中国共産党政権がうんぬんすること自体がそもそもおかしな話と考える。靖国問題は中国のナショナリズムが日本を「敵のイメージ」にしながら形成されつつある中ででてきた疑似争点と認識している。この問題で日本が全面的に譲歩しても、中国は別の反
中国語がある程度読めて、中国に片足を突っ込んでいて、ASCII.jpの記事を読んでいるような日本人なら、ときどきは中国のにぎわう掲示板を訪れ、中国人の考え方に触れる機会があるだろう。多くの人たちは中国の掲示板を読んで「幼稚な内容や非論理的な書き込みが多い」と分析する。筆者もそう感じる。 +αを加える日本のブロガー 日本のインターネットにおいては、単に記事を読むだけでなく「誰もが感心するような数行の感想を、時に瞬時に書く」ことが評価されてきた。2ちゃんねるのまとめサイトで、面白いコメントが太字で強調されたり、はてなブックマークのスターなどはその典型だろう。 おそらく書き手の数倍はいる読み手も、当を得たツッコミをする。単に読むだけだけでも、そういった練習を知らず知らずのうちにしていると思う。筆者の知人で「自分も瞬時にうまい言葉で切り返すようになりたい」と話す人がいるが、そういう人も少なくないだ
8月31日、ニコニコ動画の「ニコニコ生放送」で「Animelo Summer Live 2008 -Challenge-」2日目の生中継が実施された。累計2万人超のユーザーが参加した生中継にあたった、ドワンゴの担当スタッフから話を聞いた。 ■ 4回目を迎えた「アニサマ」。会場/日程拡大も即完売 「Animelo Summer Live(アニメロサマーライブ)」は、2005年から毎年開催されているアニメソング関連の音楽ライブイベント。4回目となる「Animelo Summer Live 2008 -Challenge-(以下アニサマ2008)」では、会場を前回の「日本武道館」から「さいたまスーパーアリーナ」へ移すとともに、会期を2日間に倍増。1日あたりの動員数だけでも、2007年の規模を上回ったが、前売チケットは追加分を含めて即完売した。 16時から5時間近くに渡って18組がライブパフォーマ
先週は、主に法令や制度面から考えてソーシャルレンディング(ソーシャルファイナンス、P2Pファイナンス)が成立するかどうかを検討し、個人的に想像していたよりはシンプルなスキームでクリアに法律関係を処理できるんじゃないか、というお話をしました。 ただし、法律的に可能であれば事業として成立するかというと、それほど世の中甘くない。ということで、ソーシャルレンディングなるものが日本で成立しうるのかどうか、ということを、今回は財務的な観点から検討してみたいと思います。 消費者金融専業者の財務諸表から推測する まずは、一番手軽な情報源として、EDINETで消費者金融専業者大手(アイフル、アコム、武富士、プロミス)の有価証券報告書を見て、採算構造の推測の参考にしてみたいと思います。 上図は、消費者金融専業者の中で最もH20年3月末の営業貸付金残高が大きい、アコムの財務内容のダイジェストです。 (他の3社も
Yahoo!ログールというサービスがおもしろいので、ブログパーツとしてつけていたのですが、ランキング機能というものがついたみたいです。 人気の管理者 - Yahoo!ログール そこで、地味に人気の管理者で10位にこのブログが入っていました。ありがとうございます。 ログールのデータはおもしろい ちなみにYahoo!ログールは閲覧者のいろいろなデータが見れるのでつけているのですが 男性がほとんど。 30代が一番多いんですね・・・。 また、IT系でよく見る人が登録していたりするケースが多いので、足あと機能もおもしろいです。あ、この人も自分のブログ見に来てくれているんだ・・・みたいな発見もあったり。 興味ある人は登録してみてはいかがでしょうか。ブログを持っていない人でも楽しめる気がします。 Yahoo!ログール
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世の中大変なことになっています。まさかリーマンブラザーズが倒産するとは思いませんでした。例え1ヶ月前でも誰もそんな話信じなかったでしょう。丁度、リーマンが倒産した日、店員が、 「今日はお客さんが来ない。どうしたんだろう?雨も降ってないのに。」 と呟いていました。風が吹けば桶屋が儲かると言われますが、リーマンが潰れるとケーキ屋は儲からないようです。 そこで!この問題に関し、日米二人の政治家に文句を言いたいと思います。一人目はバラクオバマ。言わずと知れた民主党の時期大統領候補です。財務長官のポールソンが公的資金の投入を見送り、リーマン倒産が決定的になった日、彼は次のような発言をしていました。 「潰れていい。投資銀行家は景気が良いときは数億円の年棒を貰う。景気が悪くなったからと言って納税者の金で投資家を救うことは許されない。」 納税者と投資家が全く別の人であればそうでしょうね。彼ほどの人が米国の
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そしてこういうニュースが飛び込んできました。 三菱UFJ、モルガンに20%出資 最大9000億円 三菱UFJフィナンシャル・グループは22日、米証券大手モルガン・スタンレーの第三者割当増資に応じ、最大20%出資すると発表した。出資額は9000億円規模と、海外金融機関を対象にしたM&A(合併・買収)では過去最大となる見通し。 三菱UFJの出資比率は10―20%で今後協議し、1―2カ月後をめどに確定させる方針。約15%の出資で筆頭株主。20%出資すればモルガン・スタンレーは三菱UFJの持ち分法適用会社になる。モルガン・スタンレーに取締役を少なくともひとり派遣する。 出資に伴い、三菱UFJはモルガン・スタンレーと国内外で戦略的な協力関係を築くことで合意。具体的な内容は今後協議する。モルガンが強みを持つM&Aや資産運用、株式・債券の引き受けなど幅広い分野が対象になるとみられる。 (00:01)
100均とかで売ってる先っぽが曲がってる眉毛用?のはさみで適当に短くする あとは適当に抜く これだけでだいぶいける
アメリカの金融の状況についてコラムニストのロバート・サミュエルソン(Robert J. Samuelson)がどのように言及するのか、私は期待していた。ニューズウィーク日本版に掲載された比較的最近の彼のコラムでは、米国経済の状況をそれほど深刻なものだと見ていなかった。しかし事態はすでに深刻と言っていいだろう。彼はこの状況をどう判断するのだろうか。ポールソンやバーナンキを批判するだろうか。 私がサミュエルソンに注目するのは、ニューズウィークに転載される彼のコラムをかれこれ20年近く継続的に読み、いくつも真実を言い当ててきたと思っているからだ、というのに加えて、いわゆる経済学的な視点ではない経済コラムニストという視点がきらっと光る感じがするからだ。この事態に彼は何と言うか。22日付けのワシントンポストで”The Confidence Game”(参照)が掲載された。数度読み返した印象だが、非常
金曜日大幅に下がったニューヨークダウなんですけどね、相変わらず日本ではわかちゃいない記事だらけです。今日は天気もいいし、絶好のひなたぼっこびよりなんですけどね~・・・・ で、昨日の書き込みをもう一度。 投資銀行を廃業して通常の商業銀行になり、その一部業務として投資銀行を行い、従って経営はFRBの傘下に入る。それはアメリカが世界に誇る直接金融、資本市場による自由かつ競合的な資金調達を間接金融より優位にしてきた世界の終焉を意味する。 銀行による預金の保有はその保全を前提にするため、レバレッジや自己資本比率など、様々な制約を受けることになる。それを監視するのがFRBだ。 そりゃー、そのトップ2がリスクウェートで汲汲とするんだから株なんてほんと大変。日本の銀行の資金証券部の方はリスクウェートのせいでどれだけ株が持ちにくいか、体験済みでいらっしゃいましょう。この分を差し引けばたぶんダウやS&Pそのも
ハチワンダイバー 1 (ヤングジャンプコミックス) 作者: 柴田ヨクサル出版社/メーカー: 集英社発売日: 2006/12/19メディア: コミック購入: 7人 クリック: 403回この商品を含むブログ (311件) を見る 『ハチワンダイバー』は将棋というマニアックな題材を扱っているにもかかわらずドラマ化されたりもした人気漫画ですが、それだけに、将棋をよく知らないまま楽しんでいる方も多いと思われます。そんなわけで、今回は『ハチワン』を読んで将棋に興味を持った方向けのオススメサイトをいくつか紹介してみたいと思います。 (以下、長々と。) ルールを覚えよう ●初段NAVI(将棋) 〜インターネット将棋道場で誰でも楽しく棋力初段へナビゲート〜 上記サイト内のルールを覚えようのコーナーは、駒の動かし方やルールを図入りで簡潔にまとめてくれています*1。オススメです。 将棋を指してみよう 駒の動かし
下の下のエントリーで日之出さんから「もしかして米財務省がFRBの代わりにドルを吸収することは可能なのでしょうか?」とのコメントを頂いた件について、簡単に解説します。AIGへの巨額融資が決定された前後に米財務省は「Treasury Announces Supplementary Financing Program」と題する決定を行った。場所はこちら。 米FRBの要請を受けて国債(短期物)を臨時で追加発行するというもの。これは市場への流動性供給やら、AIGへの融資など大量の金を出さないといけないFRBの調節上の困難を緩和するため。これは突き詰めると、FRBが機動的な吸収手段を持たないことに起因する。このことは過去何度か触れたが、ポイントを簡単に整理すると以下の通り。 ・AIGに融資するにしても、FRB(NY連銀)は資金を調達(市場から吸収)する手段がない ・大量に供給しても市場から機動的に資金
っていうか、Vimperatorユーザ涙目! ゆびきちが相当面白い!! - ネットランダム CUI的なインターフェースを提供しているという点においてVimperatorとUbiquityは同じだけど、方向性は違うと思うんだ。 vimpの方向はあくまでvimを真似ること。vim病の人が使う拡張機能だ。よってCLIのみならず、キーバインドなどまでに手を出してUIをそのものを変えてしまう。 対してUbiquityはUIそのものまで変える気は全然無いだろう。あくまでコマンドライン・ランチャ的なものに留まると思うし、全てをキーボードで処理、何て事は考えていないはずだ。 個人的には対抗するのではなく共存の可能性を探りたいところ。vimpのコマンドラインからUbiquityのコマンド実行は可能だし*1。vimpのマップからUbiquityコマンドをサクっとワンキーで呼び出すこともできるだろう。(そのうち
お久しぶりです。 先週末は東京に出ていました。合計して27人との出会いがあり、七人の編集者さんと話しこんだり、小林尽に会ったりしていたのですが、このブログの更新再開一発目は、20日に催された「海燕オフ」発祥の「契約→再契約」の話をしたいと思います。 http://d.hatena.ne.jp/kaien/20080922/p1 あと、決断主義批判と「契約」「再契約」の話はおもしろかった。 くわしく語りはじめると長くなるので省略するけれど、2000年代以降のエンタメ作品では、『Fate』や『コードギアス』など、しばしば「契約」というモティーフが取り上げられる。 しかし、「契約」をあつかった物語では、かならず「再契約」が語られるものなんだ。という内容でした。 http://d.hatena.ne.jp/Gaius_Petronius/20080921/p3 こういう「構造の流れ」はどうもありそ
先日のエンジニアの未来サミットで、「自分の人生は自分で決めよう」ということを言ったら、よしおかさん、自己責任論言いすぎと揶揄された。自分は、一言も「自己責任」という言葉を使っていないつもりだったのだけど、世間ではそうとらえるのねと非常に勉強になった。 自己責任って何だ? わたしが繰り替えし主張していたのは、あくまで「自分の人生は自分で決めよう」ということである。その主張がマッチョだと言われると、もう何も言えないのだが、まあ、そーゆーことである。 別に努力しろとか頑張れとか言っているのではない。自分の人生は自分で決めようということである。 子供のころ、日が暮れるまで野球をやっていた少年が、いつの日かどうがんばっても自分はプロ野球の選手になれないのだなということを知り、すこしづつ大人になっていく。小さい決断を積み重ね、それが今の自分になる。 家庭の環境や、育った地域、自分ではどうしようもない、
面白いとは何だろう?「知識」のプライオリティは下がっている町山智浩さんのブログを読んでいたら、興味深い一節に突き当たった。 オイラはものをあまりよく知らない。昔はそれを恥ずかしく思っていたし、よくバカにされてきた。でも、今はなんとも思わない。なぜなら、ネットの時代、知識は誰でも簡単に拾えるようになったので、知識そのものに価値がなくなったからだ。いや、それは言い方が違うな。本当に物知りなのか、ネットで拾っただけの知識なのか見分けることが困難になったからだ。ちょこちょこっと検索して、それを散りばめれば物知りに見える文章は作れる。「鎮」という漢字が読めない知ったかぶり「雑学王」 - ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記 なるほどこれは確かにそうかも知れない。インターネットやIT機器の発達で、情報というものはこれまでと比べて格段と調べやすく、また引き出しやすい環境になった。だから、以前のようにそれを
ちょっと技術的な話になる。 私の知人に、かつてはアルファベット三文字の某有名SI会社に在籍していて、今はどういう訳か某ネットゲームの会社に勤めている変り種がいる。 彼はネットワークとDBの専門家である。ゲーム業界には元来DB周りに詳しい人があまり多くなかったらしく、しかしネットゲームの開発にはDBやネットワークのアーキテクチャに関する知識が必須で、要は引き抜かれたらしいのだが、当人それ程ゲーム好きでもないのに面白いルートに行くなーと思っていた。 機会があったら金融業界とネットゲーム業界のシステム周りの違いについて聞いてみたいなーと思ってたんだが、この前久々に会ったら色んな話が聞けた。特定されない程度においおい書いてみよう。ぼかして書く為、ところどころいー加減だが勘弁して頂きたい。 今日はサーバとかデータのやり取りとか、技術的な話。 まず、前提。オンラインシステムの肝の一つに、「誰がデータを
先週の月曜の朝(日本時間の夜)、リーマン・ブラザーズ破産のニュースが世界を揺るがした。この日ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)のウェブサイトにアクセスした世界のビジネスマンは、もう一つの事件に気付いただろう。それまで有料だったWSJのサイトが、一部無料になっていたのだ。 主なニュースはほとんど無料で読めるが、金融業界のテクニカルな情報などに限って有料購読者のみが読めることを示す、鍵のマークがついている。これは昨年、WSJの親会社ダウ・ジョーンズを買収したニューズ・コーポレーションのCEO(最高経営責任者)ルパート・マードックの、アクセスを増やしてニューヨーク・タイムズ(NYT)に追いつくための戦略だ。有料サイトでは、検索エンジンからリンクされないからだ。 そのNYTも昨年、一部有料だった過去の記事やコラムを全面無料化し、ブログを設けるなど刷新した。最近できたTimes Topics
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