阿曽山大噴火コラム「裁判Showに行こう」 コラムトップ バックナンバー まるで学級裁判、くだらない?ホリエモン公判 先週水曜日(11月22日)のニュースから。 控訴審で福島県内での女性殺害を新たに供述した西本正二郎被告(30)が、調べに対し「女性を殺害したというのは嘘だった」と供述していることがわかった。 福島県警によると、西本被告は「(新たに)人を殺したといえば、大騒ぎになり、世間や親族が自分を相手にしなくなるだろう。縁を断たれることで現実を受け入れて死にたい」と話しているという。 第64回での供述は嘘だったわけだ。んーーー、真に迫った証言だと思ったんだけどなぁ。すっかり騙されてしまったな。新聞記事を読むと、嘘をついた理由が、亡くなった方や遺族に対しての気持ちは考えずに、親族との関係を気にかけてるんだよな。 そして、前回の公廷の供述を読み返してみると、母親や自分の家庭環